
シャンパーニュブランド、ヴーヴ・クリコの招待で、ぶどう畑の広がる同メゾンのシャトーやスペインのセビリヤへ行ってきました。 日本人のゲストは私と及川キーダさんの2人だけという“エクスクルーシヴ”なメンツ(笑)で、パリ〜シャンパーニュ地方〜セビリヤと珍道中を繰り広げてきたわけですが、画像はそのハイライト、「フラメンコの宵」。 セビリヤはフラメンコの本場、アンダルシアの州都なだけに、ダンサーたちの迫力もその本気具合からして違います。とにかく熱い! そんななかでも私の興味を引いたのは、当然のように彼女たちの頭頂部。大きな赤いバラが一輪、ちょうど天辺に鎮座していたのでした。個人的には少しぐらい傾げさせてみたかったりもするのですが。 さて、今回の旅の経験が次回のコレクションにどう反映されるのか、みなさま乞うご期待!
私の愛する友人で、拙著の帯にも文章を寄せてくれた脚本家で映画監督の大宮エリーさんが、現在パルコで個展を開催中です。
今回はそのマルチな才能を文章だけにとどまらず、映像や舞台の領域を超えた次元でヴィジュアル化すべく、“造形物”も手がけているとか。彼女の天才ぶり、そしてスピリチャリズムを感じますよね。
私なんかよりもずっと著名な彼女ですが、このサイトを見ている人のなかには知らない人もいるかもしれないと思い、ここにお知らせさせていただきます。みなさま、ぜひご覧になってみてください。
大宮エリー「思いを伝えるということ」展
──造形と言葉のインスタレーション
会期:現在開催中〜2012年2月27日(月)
会場:パルコミュージアム(渋谷パルコ パート1 3F)
We just received this rather encourage write up from the "Telegraph" paper last week.
In the Royal Enclosure, ladies are required to wear the hats over on 4" (4 inches = 10 cm) base.
Our hats are approved! Hooray!!!
もうすぐ店頭に並ぶ、今シーズンの新作を少しだけお見せします。
まずはレディスから。
テーマは「セイレーン」。船乗りたちを歌声で魅了する神話上の生き物のことですが、こちらでは魅惑的な女性を指してそう呼ぶこともあります。例えば「キム・ノヴァクはヒッチコック映画のセイレーン」というように。彼女のように“グラマー”でありながら、今日的なフレッシュさも感じさせるコレクションになっています。
メンズのテーマは「ヴォヤージュ──旅を続ける男たち」。
フィッツジェラルドやヘミングウェイ、ミラーといった作家たちを思い描きました。思うに、男性というのは“今ここにない何か”を求めて、探求の旅を続けている生き物なのではないでしょうか。その旅に出かけんとする瞬間に彼らの傍らにあってほしい、という思いでデザインしています。
その他の作品についても、このサイトのCOLLECTIONページでご覧いただけますので、もうしばらくお待ちくださいね。
こちらは私たちのショップの内観です。
先日ご紹介したイアン作のディスプレイに、ちゃんと帽子がかぶせられています。
少し離れて見ると白い壁と“ヘッド”が一体になって、帽子が浮かんでいるように見えませんか?
ノッティングヒル界隈の話はひとまずおくとして…
私たちのお店がとうとうオープンしました!
今週1週間は「オープンウィーク」ということで、お昼と夕方に時間を限定しての業界筋の方々向けの“お披露目週間”なのですが、同時に通常営業もスタートしています。
さっそく実際にお買い上げいただいた一般のお客さまもすでに何組か。記念すべき最初の1点はなんとメンズのニット帽でした。
画像はお店の外観です。天井の高い、開口部いっぱいのガラス窓には街の景色が映り込んで──そんなところも気に入っています。
あのラデュレが来年春にコスメティックのラインを出すそうです。 そのお披露目イベントでスタイリングを担当した椎名直子さんが、misaharadaのヘッドドレスをディスプレイに使ってくれました。ちなみに撮影も椎名さんです。
ブランド名にもなっている「レ・メルヴェイユーズ」は、フランス革命後の18世紀に活躍した、「自分の美を追求していた」女性たちのことを言うのだそうです。エンパイヤラインのドレスを着ていたような人たちのことですね。
下見のためにショールームに椎名さんが来てくれたとき、話題に上ったのが「ジョン・ガリアーノのデビューコレクションのドレス」。
そんなイメージのドレスを探すようパリから言われたのだとか。とても才能のあるデザイナーですし、じつはロンドン時代の彼には偶然いろいろなところで遭遇していたので、今の境遇を思うととても残念な気持ちになります。
それはさておき、イベントのようす、素敵ですよね。パリのサロン文化を感じませんか?
このウェブサイトのトップページでもご案内しているように、いよいよロンドンの直営ショップがオープンします!
そこで現在進行形で準備中のショップ内観を少しだけご紹介。
前身がアートギャラリーだったこの物件の雰囲気を活かすべく、壁面のディスプレイをコンテンポラリーアートのインスタレーション風に。画像はその作品とアーティスト近影──ということではなくて、わが社のスタッフのイアンです。
でも、彼がこれらのヘッドを作ったのはまぎれもない事実。彼が彫刻したものを私たちスタッフが磨き、私のパートナーとイアンとで設営したというまさに“血と汗と涙”の結晶です!
次回はこのショップが位置するノッティングヒル界隈のようすをお知らせします。
このサイトを見ていただいている皆さんには、もしかしたら必要のないことかもしれませんが…
三越の日本橋本店で“フィッティング・アドバイス”をすることになりました。「私は帽子が似合わないから…」という声をときどき耳にしますが、どんな方にも似合うかたちはあるものです。それを私が直接お見立てして差し上げようという機会です。
似合う帽子が見つからない──そんな方は、ぜひお気軽に遊びにいらっしゃいませんか?
『ミサハラダ 帽子フィッティング・アドバイス会』
10月16日(日)12:00〜14:00、15:00〜17:00[予約制]
※1名様 各20分となります。詳細は日本橋三越本店 03-3274-8374(担当:池上・坂本)まで
パリに来ています。
先週から始まったパリコレです。多忙ですがエキサイティングな日々が続きます。
ここは私のパリの定宿、Hotel de Noailles。
展示会場のテュイルリーに近いのと、パリによくあるクラシックなホテルではない、コンテンポラリーなテイストが気に入っています。そして、なんだかほっと落ち着くかわいい中庭がついてます。
とは言え、コレクション時期は半年ぶりで友人たちに会える機会。
ついついディナーが長くなるので、せっかくのホテルも寝に帰るだけ、なんてことになりかねないのですが…